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LOVE STAGE

2014年5月 9日 (金)

万獣こわい

久々ですがしれっと。
ねずみの三銃士第3回企画公演「万獣こわい」

「あまちゃん」のブレイクのせいでチケット激戦。
なんとか追加公演の席をとることができていってきました。
「WARRIOR」以来かなぁ、ピロティ。
NACSさんたち、「ぴろてぃ」連呼してたなぁ。

ともあれ、私を「演劇みる」人にしたのはこのねずみの三銃士の皆様なのです。
「鈍獣」の放送を見て舞台見たいと思うようになりました。

ねずみの三銃士は生瀬勝久さん、池田成志さん、古田新太さんのユニットで、
役者が役者のやりたい舞台をやるのをコンセプトに、脚本家・演出家を選んで
脚演も選んですすめる形のめずらしいユニットです。

第1回は当時は舞台経験の浅い野波麻帆さん、西田尚美さん、乙葉さんの3人を迎えた「鈍獣」
第2回は三田佳子さんと岡田義徳くん、上地春奈さんを迎えた「印獣」
第3回は小池栄子さん、夏帆さん、小松和重さんを迎えた「万獣こわい」です。
全て脚本は宮藤官九郎さん、演出は河原雅彦さんです。

役者さんをみるだけで「行きたい」と思わせるけど、
明るく楽しい話ではなく、
この話をみて笑っている自分がとても気持ち悪い、
後味の悪い話が特徴でもあるユニットです。
笑って見ているアナタも共犯ですよ、と言われているような。

今回も、遠慮なく、というか史上最高に後味が悪かった。
拍手することすら忘れ、呆然としたのは初めてなので、
三銃士の本願成就なんだろうなと思います。
褒めてます。だってそれだけ惹きこまれたってことだもの。

もちろん随所に笑いあり。
OPなんてとてもおもしろかったし、
なんで彼らの作品は毎回歌い踊るのでしょう。
そしてなぜ生瀬さんは毎回舞台で3人いると少しサボるのか。
今回も池田さんに怒られてた(笑)
その池田さんも「あーここいつもアドリブなんだろうな、生瀬さん古田さんが
生暖かい目でみてるもん」というシーンがあり、
そして古田さんは脱ぐし、一人踊りがキレッキレ。

客演の3方も、とても素晴らしく
小松さんは脇をしっかり固めてくださり、軟体芸も披露してくださり、
後半の役もとても素晴らしかった。
小池さんはドラマでもすごいけど舞台でも迫力があって、
一番の被害者だと思うけど混乱していく様子がとてもリアル。
夏帆ちゃんも難しい役どころをしっかりと演じていて、とても色気があってリアルでした。

充たされたGWでした。すばらしい。

次は大人の新感線いこう。チケットの神様どうぞよろしくお願いいたします。

2012年6月10日 (日)

大千秋楽の日に涙

キューモバのダイアリーを見て、

なぜか涙。



心のなかに思い出す作品は数多くありますが、

自分をどん底から救ってくれた作品は、今回の「WARRIOR」だけです。

あの太陽のような勝家さんが、幼くも強くなっていく家康さんが、
どS全開のように見えて優しい信長さんが、
色気があってカッコいい、憂いの光秀さんが、
とっても頭の良い秀吉さんが。


もういないなんて。

カメラも某局のが入っていたそうだし、
その局、見られるから、
もう一度会えるんだけど、
リアルタイムでもういないと思って、こんなに寂しさを感じたのは初めてか、久しぶり。


終わったよ、という記事を読んで、
キューーーーっと心を締め付けられたのも、久しぶりでした。


まっさらなきもちで次の作品に向かう、といってくれた、リーダーの言葉を
噛み締めて、

また、新たなNACSさんに会えることを、心より。

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

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2012年2月 7日 (火)

クレイジーハニー

本谷有希子さん作・長澤まさみさん・リリー・フランキーさん出演舞台

「クレイジーハニー」

安心の本谷有希子クオリティ。

とっても後味の悪い作品でした。(褒めてます)

同じ悪意を扱う作家さんである、師弟関係に注目してみます。

松尾スズキさんは、

無知が起こす悪意や、

自身の逃れられない立場(主に家・身体障害)に対してどう抗うかとか、

どんな立場の人にも善意も悪意もあることなどを描く感じだと思っています。

宮藤官九郎さんは、

誰かの行動が思いもよらない評価をされていて、

そこからドミノ倒しみたいになっていく感じを描くことが多い気がします(舞台では)

悪意のかけらもなかったことがきっかけだったりします。

同じく松尾門下の本谷有希子さんは、

主に女性の屈折した悪意を描くことが多いように思います。

その中心人物の悪意が波及して、周囲の人が取り繕ってきた善意の仮面をはぎ取る感じ。

だからこそ「救いがない」状況で終わります。

主人公はそれで幸せであっても、

とっても、飲み込みづらい状況で終わってしまう。

面白いけど。

2010年6月28日 (月)

ドラマ雑感 Mother

告白とかー、
SATCとかー、
みたんですがー、
まずこれをUPします。


最終回を迎えたあとも、
気持ちがこんなに揺れているドラマは、
ホントに久々だとおもう。

今期No.1だと思うドラマ、
『Mother』


松雪泰子さん演じる先生の奈緒が、
母親の仁美(尾野真千子)とその恋人から虐待を受ける
怜南(芦田愛菜)を
助けるために選んだ方法は『誘拐』だった……


怜南の虐待の様子も、
暴力的というわけではありませんが
なんとも精神的ダメージがすごく、
1話からボロボロ泣きました。

ろくに探しもせず、
海で見つかった怜南の靴をみて
葬式を上げる仁美。

怜南は死んだことになり、
名前をかえて継美となった娘と奈緒の逃避行を中心に描かれています。


奈緒も実は施設で育っていて、実の母親(田中良子)と育ての母親(高畑敦子)という二人の母親がおり、その二人との関係や、


育ての母親の実の娘(酒井若菜、倉科カナ)、
次女の婚約者(音尾くん)
二人を追う記者(山本耕ニ)など
たくさんの人の思いを丁寧に描いてくれたドラマです。


特に泣いたのは初回と、
仁美が虐待に至った経緯を描いた回、
最終回の1つ前の、回。


誘拐はもちろん犯罪で
罪ではあるので、
それを肯定するわけでもなく、
ましてや虐待を肯定するわけでもない。

たくさんの余白がありましたが、
それは受け手である視聴者に、
考える時間をくれたのだと思うのです。


チャラチャラしたドラマが多い中、
丁寧に作られていて
とても好感がもてるドラマでした。


そして、芦田愛菜ちゃんですよ!
彼女なくしてMotherは語れません。
可愛らしさはもちろん、
彼女の真に迫る演技が
私達を虜にして
涙をさそいました。

未見の方にはぜひオススメ。

2010年3月 7日 (日)

【鑑賞】それでも恋するバルセロナ

WOWOWが、「アカデミー特集」期間なので
私もアカデミー特集です(笑)


「それでも恋するバルセロナ」
スペインとアメリカの共作ということですが
前回みた、「抱擁のかけら」にくらべて
とってもあっさりしていました。


セクシーな女優さんの共演で
かなり目の保養・・・。


そして、ペネロペ・クルスの
助演女優賞には納得です。


ザ・恋愛モノですが、

たのしかった。

2010年3月 4日 (木)

【鑑賞】バレンタインデー

すでにつぶやいてきましたが、
「バレンタインデー」を見てきました。

女のかた向けですが
私は好きです。

俳優が豪華。
そしてグレアナフリークの私には
パトリックデンプシーと
エリックデーンがでてるのが
かなり嬉しい。

今日は1日、パトリックのことを考えてました(笑)


STORY>
ある年のバレンタインデーの24時間(?)を追った映画。
花屋・小学校教師・医師・高校生カップル・
フットボール選手・エージェント・老夫婦・陸軍兵士・小学生など

恋をしている人も、そうじゃない人にも、バレンタインが嫌いな人にも、

バレンタインデーは特別な日・・・。

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2010年2月28日 (日)

【鑑賞】抱擁のかけら

丁度、ギリギリ終わる前に見てきました。
ペネロペ・クルスの主演作。


「抱擁のかけら」
http://www.houyou-movie.com/

盲目の脚本家ハリー・ケインの若き日の思い出と贖罪の物語です。




感想としては、
とにかく
ゆるぎない美しさのペネロペ・クルスに圧倒されました。

スーツもドレスも
そして当たり前のようにあるヌードも
とにかく美しかった・・・。




そして、「大人の男の嫉妬はこわい!」です。

お金もあって、権力もある男の人の気持ちをこじらせると大変(笑)


ハリーの助手をしている青年・ディエゴの優しさと
ディエゴが考えた、劇中の作品、
そしてハリーが昔撮った映画も
とにかくユーモアたっぷりで面白そうでした☆
その映像もみてみたいなぁと思わせる構想。



色彩の美しさと、独特の音楽にも引き込まれる
とっても濃厚な2時間でした。

【鑑賞】ガス人間第一号(途中から)

放映の付近で、ひろぐのチェックを怠っていたので

気づいたら1時間過ぎていました。

ラのつくコンビも好きな、某国営放送に水野透さんがうつっていて
え?もしや?とおもったら
放映されていました。

是非、再放送してください。



「ガス人間第一号」
元は東宝系の特撮映画だったものを
大王・後藤ひろひとさんが舞台化したもの。


キャストは、フジチヨに中村中さんを向かえ、
高橋一生さん、南海キャンディーズの山ちゃんなど・・・。



途中からしか見られなかったけど、
中村中さん、フジチヨさんの歌声と、
ラストシーンにうるっときました。

そして物語の本当のラストに・・・ゾクッと。




もう一度、ちゃんと初めから見たい・・・。

2010年2月24日 (水)

【鑑賞】パレード

見てきました。

「パレード」

公式サイト
http://www.parade-movie.com/

WOWOWフィルムですね。

結構WOWOWも力を入れて番宣をしているので

軽く洗脳されていたかも。

公式ページにあるキャラ診断をしたら

私は直輝だそうです。

「いつもはきはきしていて決断力にも優れているあなた。
皆に慕われ相談ごともきちんと聞いてくれるので
異性にもきっとモテるでしょう

皆が自分に悩み事を打ち明けてくることも、
『何でも俺に頼りやがって』といいながら
本当はうれしくおもっていない?
誰かに自分の悩みも相談してみてはどうでしょう?」

うーん、どうでしょう。

そんなに当たっていない気がする。

作品自体は嫌いじゃない。
でも、すごーーーく好きとも言い切れない。

親や大切な人とは一緒には見たくない、
一人で楽しみたい作品。



そして「衝撃のラスト」
という言葉が
とてもチープに思えました。


続きは畳みますね。

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2010年2月 7日 (日)

【鑑賞】Drパルナサスの鏡

見終わった後の私の感想

「目が回った」でした。

楽しかったですよ。アトラクションみたい。

あと、「大人はコレを見て反省するがいい」と

とても偉そうな感想を持ちました。

そしてこの映画をどうせ映画館で見るならば

最後の最後、映画館が明るくなるまで絶対席立たないでくださいね。

ま、これ、

堺さんが表紙だったキネマ旬報の

テリー・ギリアム監督のインタビューでもうネタバレしちゃってるんだけど

すっかり忘れてた私は

かなりこれで「目が回った」状態に拍車がかかっちゃいました。

続きを読む、の最後に書きます。

ヒース・レジャーの、未完の遺作が

ジョニー・デップと

ジュード・ロウと

コリン・ファレルの友情と

監督の発想の転換と愛情で

世に出たというエピソードもありますが

なによりそれで「完成させたこと」がすごいなと思います。

そして実は「ダークナイト」みてないから

ヒース、初なんですが・・・魅了されました。

キュートでセクシーな役者さん。

とても惜しいヒトを亡くしたのだと思いました。

では畳みますね。

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