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2012年5月 7日 (月)

TEAM NACS [WARRIOR]

主にtwitterやらで「行くんでしょ」「行こうよ」「行ったの」と聞かれていましたが、

行くつもりをしていませんでした。

理由としては、

・森崎さん単独脚本じゃないこと
・アンサンブルさんたちの存在

そう。ルーザーやコンポザが好きな私的に、今回の本公演、魅力と思えなかった。

それに、その他もろもろ、ちょっとしんどいっておもってしまったから、です。

DVDでハンサムな洋ちゃんやよだれな顕さんを凝視したらいいじゃない。
そう思っていたんです。

でも、「もしかして、今年みなかったら、もう一生、【NACS】を見られないかも」
と思い至ることがあって、当日券に電話をしました。

3回目でつながり、チケットGET。指定6番といわれました。

で、時間もなく、おしゃれをすることもネイルを塗り直すこともなく、
急いで森ノ宮ピロティホールへ。

(今、へって打ったら屁と変換されたのは絶対安田さんのせいですね)

引換たチケットみてびっくり。

B列・・・前から2番目の列・・・・・・

いいんでしょうか、こんなファンの風上にも置けない子が良い席で。

というわけで、5/5子供の日。うぉりゃー見てきました。

結果的に行って、

脚本も素晴らしかったし、アンサンブルさんたちの存在は

5人だけの時と比べたことないけどすごく迫力があって見応えがあり

行ってよかったです。

舞台は戦国時代。

知恵の働く豊臣秀吉(音尾琢真)と大きな声の柴田勝家(森崎博之)を従え、
どS丸出しの織田信長(戸次重幸)が勢力を広げつつある時代。

織田を敵とも思わない今川軍の中、
唯一憂いを帯びたハンサムな明智光秀(大泉洋)だけは、織田勢の勢いを心配していた。

先陣を切るのは捕虜として幼少期を過ごしてきた徳川家康(安田顕)。

そしてそんな時代の戦を、絵にする絵師がいた・・・。

・・・・・・・・・

細かく書くとネタバレするし、どうしようもないのです。

ただ、謎の多い「本能寺の変」が
もし「WARRIOR」のような事実が隠れていたんだとしたら
面白いな、と純粋に思いました。

(このへんまではフライヤーとかインタビューとかに書いてるからいいよね)

この作品の、

柴田勝家のおおらかさに救われ
豊臣秀吉の知恵に苦しめられ
織田信長の最後の優しさに感動し
明智光秀の思慮深さに感心させられ
徳川家康の最後の戦いに「スカっ」とした。

信長と光秀の愛憎劇や、家康の困惑、

そして、最後のさいご。関が原のラストシーンには感動させられました。

という感じでしょうか。

初めて見るリーダーは大きかった。そして声も大きかった。
NACS全体をよく見ている人だなぁと、思いました。

カテコの時、みんなの顔を見ようとしてくれているのがよくわかりました。
とっても暖かなオーラの人だと感じました。(なのに顕ちゃんばっかりみようとしてごめんなさい)

初めて見たはずの洋ちゃんは初めての気がしませんでした。しげちゃんも。

でも、洋ちゃんはとってもセクシーで、しげちゃんは姿勢が良かったです。

しげちゃんの舞のシーンも美しかったなぁ。殺陣はいきいきとしていたし。
洋ちゃんは、舞台の洋ちゃんって本当に水どうやおにぎりの人?って思うくらい、
別人のようでした。

そして、タクちゃんは、前に一度見ているけど、
NACSにいるたくちゃんはカッコ良かった。
そして小賢しい役が似合う。これは褒めてます。

安田さんの目線がちょっと怖かった。眼光鋭い。
前は「ひとり語り」で狭いし優しい目で全方向を見ながら
「お話」してくださっているって印象だったのですが、
今回は良席すぎて、多分下から見上げてたからだとおもうけど、
見下ろされる感じがして、カテコの時なんて横でずっとにこにこ笑ってるリーダと比べて怖かったかも。。

やっぱりNACSのなかに居る安田さんは、ひとり語りとは違って、
静寂の部分を主に担当という感がありました。

ぽん、っと動くだけで物語を動かすというか。でも、派手さはない感じ。

今回特に家康は主軸というか、狂言回しというか、話のガイドというか、
そういう役回りだったから余計だと思いますが。

洋ちゃんが以前パピルスで書いていたように、「クリーンヒットをうつ洋ちゃんに対して要所要所ホームランで持っていくのが安田さん」というのがよくわかった気がしました。

なんていうか、うぉりゃーの光秀と家康の関係性とも言えるかもしれない。
光であるはずが影のようにひっそりとしている家康そのもののような安田さんと、
大きい事件を起こした派手な表れ方・さり方をしたけれど、その考えはどれだけ深かったのか、と思わせられる光秀のような洋ちゃん。

あぁ、なんかうまく言い表せませんが、
光であり、影にもなれるお二人だなぁと思ったんです。

お互いが求められるまま、光にも影にもなる人なんだろうな、と。

カテコは
たくちゃん>「私からしゃべる決まりになっております」から始まり、豊臣秀吉に関しての謝罪。15分後から「正義の豊臣秀吉の右アッパー」をお届けします。

洋ちゃん>「ピロティ」についての説明。語源から始まり、森ノ宮ピロティホールの造りについてまで調べて懇切丁寧な説明をして下さりました。(下に遺跡があるからピロティ造りなんだって。知らなかったよ大阪人なのに。)

ピロティの正しい意味について知っていただきたいと。

しげちゃん>真面目な役すぎて溜まった鬱憤を晴らします。ということで
「しげちゃんが忘れ物をしていないか確認するおばあちゃんの真似」をしたのですが
もちろん我々に分かるわけがない。しかも道内弁?意味すらわからなかった。場内???状態。

顕ちゃん>「(しげちゃんのものまねに出てきた意味不明なセリフに関して)あとで楽屋で聞いておきます」「高いピロティからすみません」「今回の舞台はより一層たかいピロティが」とピロティ連呼。そのたびに洋ちゃんツッコミ。「その使い方は違う」と洋ちゃんが顕ちゃんを見つめます。

リーダー>「ピロティの意味はしりませんが俺のピロティに届きました!!!!!!!!!!」「森崎ピロゆきとしまして」等々、ピロティ連呼。あとCDJの宣伝。



みなさん、よっぽど「ピロティ」が気に入って下さったようでなによりです。

カテコ2回目ではリーダーの「をいーーーーー終わりだーーーー」が聴けましたというか
言わせてしまいました。

右アッパーでしめて終了です。


というわけで、

今年を逃したらいけないかも?なんて大げさに思って見に行ったうぉりゃー。
とっても楽しかったです。

なんていうか観客は「会いたかったよ」と思うのは普通かもしれないけど、
演者が「会いたかった」と思ってくれている気がする舞台でした。
全力で。

暖かくて優しくて、華やかで楽しく面白かった。

次はいつだろう。
次も行けたらいいな。

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コメント

バレなしに書くのは難しい・・とおっしゃりながら
大変うまくまとめていらっしゃるではないですか!さすがです。

一般に知られた歴史には、実はこういう真実があったのかも・・
そこはやはりNACSのお芝居の真骨頂ですよね。
それがとてもうまくまとめられていたと思います。

そうか・・やはり、前列でみるとリーダーはでかいですか(笑)
そして舞台全体を見てる・・まとめてるのは、やはりリーダーですよね。
そして洋ちゃんと顕ちゃんの「光と影」・・
顕ちゃんはこういう役回りがさすがですよねえ。

カテコでシゲが物真似をやってるのは
「真面目すぎる役」の鬱憤晴らしだったのかあ・・
DVDの特典で、全物真似を入れてくれたらいいのに(笑)

ふうさん!
コメントありがとうございます。

難しいです。観た後も、少しの間モヤモヤしたりもしていました。
顕ちゃんのOFFの目について、書き足しましたww

リーダーは、顔の大きさが気になる以上に、ニコニコしてくれていることと暖かオーラとかっこよさ!
そう、リーダー、カッコ良かったです。本当に。

洋ちゃんと顕ちゃんが仲いいと嬉しいのはなぜなのでしょうね。

シゲは、私の回のカテコの時には「鬱憤が!」と言い放っておりました。
私たちはその舞台を見て感動させられているのに!んもう!
私もリーダーとかガンダムとかジブリとか、洋ちゃん巻き込み型のものとか見たかったからコンプ希望ですw

回によって、お身内やお友達(一般の方)の真似もするらしいですね。わかるかーい!

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