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2010年10月 9日 (土)

【映画】ちょんまげぷりん

お話はタイムスリップものです。

江戸の直参、25歳の若侍・木島安兵衛(錦戸亮)が
現代の日本の巣鴨に下りたってしまったところから始まります。
発見してくれた33歳・シングルマザーのひろ子(ともさかりえ)と、
その息子の友也くんしか頼るところがなく、
三人の奇妙な共同生活が始まります。
友也くんの為につくった「ぷりん」がきっかけで、
三人の生活には変化が訪れて…


と……
ある程度は予想出来るような筋立てではあると思います。

でも、私この作品よかったと思いました。

中村義洋監督の前作、ゴールデンスランバーは軽く上回ってんなー、と思いました。
人を選ばず楽しめて、笑えて、ほっこり心が温まる良作だと思います。

なぜなのかーは
続きに。

笑えるんですよねー。
でも、ただコミカルでは終わらないのですよ。

所作をたたき込まれたであろう錦戸君=安兵衛さんの動きが
現代にそぐわなくて、もう、おもしろいっ!

話す時に正座するからダイニングキッチンからちょんまげ頭だけが見切れる!
まげを結わない髪型つまり落ち武者ヘアー!
ズボンでも袴を引き上げる仕草をする!など、


そういった笑い処も満載です。

しかしそこにStrangerである事の哀しさがあるので、
笑った後に切なさが襲ってきます。

安兵衛さんが体現する、
日本人が忘れてしまった「まっすぐな姿勢」や
今の日本で躓く「共働き」を初めとする様々な問題、
そういったいろんなことを感じながら
笑ってハッピーエンド(?)を迎えられ
幸せな気持ちになれる作品でしたよ。

公開時期が違えばもっとヒットするんではないでしょうか…。
もう一度足を運んでも良いかな、と思えた作品は久しぶりです。

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