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2007年11月 1日 (木)

鑑賞☆クワイエットルーム

*ネタバレを含みます。


「クワイエットルームにようこそ」
監督・脚本・原作:松尾スズキ

「秋の松尾ちゃん祭」ど真ん中なんで、
レイトショーでもまあまあの入り。

携帯バイブ音はなってたけど、
しゃべる人はいない、
まぁ良い環境でした。
席広いし。


まず、発売と同時に原作読んで、
「明日香は私…」と
思いました。

入院歴はないけど、
彼を追い詰めて、
結果別れに繋がるところとか。
同感してしまった訳です。
ばついちではないけど。
人死んでないけど。


映画化を聞いた時も
「この内容はムリかも!」と、
警戒していました。
活字だからなんとか
冷静を保って見られていたのに、
これではフラッシュバックを起こしてしまうカモ。


なぜ見たのかというと
それが松尾色になったときの姿を見たかったのと、
多分、松尾さんならあるべき姿のまま、楽しいessenceを付けて描くんだろうと
思ったからです。

大丈夫でした。


冒頭のミキの
「私、人に迷惑かける人って嫌い」
とか
西野さんの
「あんた重いよー」とか
鉄ちゃんの
「うっとうしい」
とか。

とにかく、突き刺さる台詞は多いけど

ミキ(蒼井優)の台詞の後は
水原さん(ハリセンボン箕輪)の鼻水が、
西野さんの台詞のあとは、
「こんな顔するんだ…」な大竹しのぶの顔が、
すぐ笑わせてくれる。

描いてる世界は現実深刻な精神科閉鎖病棟なんだけど、
入ってしまえば楽しいのかも?
なーんて思ってしまう程。

「おもしれっ!」と
思える目線が、ステキだと思いました。

宮藤官久郎演じる鉄ちゃんの
優しいけど、流される弱さとか
ちゃんと生きてることに
泣いてたあげられる
ところとか
……………
かっこよかったし、
おしりキレイでした。


「それでも私は生きている」


小説や映画のメジャーな世界で
しっかり存在する
この作品は
私の宝物です。


演劇はインディーズ。
そのインディーズも楽しみたいところ。

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